1年後の健康

昨年の健康診断で悪玉コレステロールが多いです、と診断書に書かれた日。さすがに3年連続でそういう結果になってると気になってくる小心者のわたくし。

 

太らない体質ではあるけれど、血液が詰まってあるとき突然心臓や脳のあたりで血管が破裂する様子を想像してゾッとしました。(尚、この想像は決して医学的根拠に基づくものではありません)。

 

 

その日から自宅での食事を変える努力をしました。別にグルメではないから何も困らなかったんですけど。

 

で、それを記事にしたのがこちら。→ 1ヶ月で4キロ体重減っていた… - ワン雑記

 

我が家の冷蔵庫からはバター・マーガリンなどの飽和脂肪酸っぽい脂質類が根絶されましたが、「別に体重減らしたいわけではないので」ということで糖質とか食事の量とかは制限かけずに生活しました。アイスとかもかき氷系で脂質が0なら2個食べたり、羊羹とかも脂質がほとんど入ってないっぽいのでよく食べたり。食品会社が包装に記載する表記をどこまで信用してよいのかはわかりませんけど。フルーツとかもよく食べました。夏はカットスイカをほぼ毎日買った気がするです。

 

 

 

1年が過ぎた頃、再び届いた職場の健康診断のお知らせ。なんとなく思い出すのは受験シーズンの学生だった頃。

 

職場の近所のクリニックにて、身長を測り(伸びてなかった)、視力を測り(勘で答えたらわりと当たっていた様子)、レントゲンを照射され、血液を抜かれ、、、

 

 

数週間後、その結果が届いたのでおそるおそる開封しましたところ、、、

 

     

 全て異常なし

コレステロール値も基準の範囲内) 

 

 

 

 

おおおおお! 

努力が実をむすんどるー!!!

めでたしめでたし!!